知識の吸収力が格段に変わった話
前回知識の吸収力が変わった話を書きました。
簡単に結論から言うと、アウトプットの直前のインプットが一番効果的ということです。
インプットからの即アウトプット、これに勝るものは無いなって実感を得られました。
具体例と共にどう変わったかを書こうかなと考えています。
前置きしますが、格段に変わりましたが、まだ結果は出ていません。
アクセスで言えば、0か1の違いです。しかし、体感と手応えははるかに大きいです。
具体例は「水」と「走る」で例えていきます。
走るとき、どのタイミングで水を飲んでいるでしょうか?思い出してみてください。
走る前や走っている途中に、走った後も水を取りますよね。
逆にしてはいけないことは何でしょうか?
水をたくさん飲んでから、走ると、腹痛が起こります。走っている途中でも、
たくさん飲んでしまうと、腹痛が起こります。
水を全く飲まないと、倒れてしまいます。
飲み過ぎや飲まないと走ることは継続できないということです。
では、「水」や「走る」が何を指しているのでしょうか?
「水」=知識、「走る」=「習得したいスキル」を指します。
「習得したいスキル」だと曖昧になるので、私の場合、「ブログ」にしましょう。
「ブログ」における知識とは、SEOや記事の書き方、必要な量、アフィリエイト、
アドセンス…挙げるだけでも、一つ一つが濃い内容になっています。
以前の私は「ブログ」を始める前に、知識という水をたくさん飲んでました。そのせいで、いざ書いてみても頭の中で、ごちゃごちゃで知識が身につかず、モチベーションも下がり、アウトプットできず、結局ブログを書かないということが多かったです。知識という水が明らかに腹痛を起こしていたように感じます。
しかし、今の私は「ブログ」を書いて、必要があればその項目を調べて、知識という水を飲んでいます、量も必要な分だけ。必要最低限なので、すぐにアウトプットできます。ブログに生かせています。知識という水が走るための燃料として使われているように感じます。
日常の話と結びつけて考えれば分かりやすいのに、新しいことになると結びつけて考えられない。しかし、当たり前のことですね。
だからこそ、私たちはチャレンジしていく価値があるし、気づくことに意味があると言えますよね。
私もまだまだ頑張ります。感想やコメントお待ちしてます🎵