自分を救えるのはいつだって自分しかいない
今日はある人に会いに行った。
久々に私服で出掛けた。
しばらく談笑した後に、トイレにいった。
そのトイレには大きな鏡があった。
そこには自分が写っていた。
悲しくなった。
そこに写っていたのは、疲れが溜まっていて、顔がむくんでいる自分の姿だった。
社会に出て夢や希望を抱き続けても、体がボロボロになっている。
なんて悲しいんだろう。
なりたくない大人の姿に自分がなっている。
ならないと誓った大人になっている。
絶対嫌だ。変わりたい。
変わるために今日は「ある人」に会いに行った。
とにかく今の自分を変えたい、時間を変えたい、価値観を変えたい、お金を変えたい。
もしかしたら、失敗するかもしれない。疲れが不安をより一層掻き立てるような気がする。
必ず変わる、周りの人間関係という環境を変えて自分を変えてみせる。
何度でも、何度でも人間は変われるんだって証明したい。
会社に入社してから、自分は
「些細なことで怒る」
「せっかちになる」
「言いたいことは我慢する」
周りの人間や環境に人間は左右されてしまうんだと実感した。
嫌だ。これじゃあ、俺がなりたくない大人に近づいてるだけじゃないか。
だから、まだ間に合う、いや、間に合わせる。
気付きはいつも突然やってくる。
気付きに感謝します。