社会人で必要なもの・しておくべきこと(知識・考え方編)
社会人で必要なもの・しておくべきこと(知識・考え方編)を紹介させていただきます。
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結論
「選択肢の幅を広げること」
正直これに尽きると思います。
その上で、精神的にも、思考的にも、備えておくことが必要になってきます。
細かく分けると、
・世の中の一般論とそれと対極な論理と自分の立ち位置を考えること
・感情だけで物事を判断しない
・「この」会社だけが全てじゃないと思っておく
・自分のストレスコントロールをする。
この4つがとても大事です!以下で紹介します!
・世の中の一般論とそれと対極な論理と自分の立ち位置を考えること
「世の中の一般論はどうなっているのか」これを知ると、ある程度の基準を知ることができます。
例えば、あなたの仕事が残業時間が月40時間だけど、体力的には緩い事務仕事だとしましょう。
これは外から見た情報ですね。
外側だけでなく、内側の情報もとても重要な判断材料ですね。
極端な例かもしれないですが、
例えば、残業は当たり前、男尊女卑、パワハラやセクハラ横行だとしましょう。
文章だけ見ると「この会社ヤバくない?」って思いますよね?
でも、これ会社の中だと「周りのみんながそうだから、普通にしか見えない」って考えます。
「周りのみんなと違うから、自分がおかしくなったのか」「これはそういうものなんだ」って、自分を疑ってしまいます。
疑い出すと、自分の価値観と会社の価値観がぶつかり、確実に精神衛生に影響与えます。
人間の心っていうものは、見たり聞いたもので作られてきます。
会社にいれば、その会社の見方、考え方で作られてきます。
ということは、判断材料がいつの間にか会社基準になるんです!
ここで必要なのは、広い情報です。一般論や対極論、自分がどちらに寄っているのか、どちらに寄りたいかが必要です。
「緩くて残業」=「ダラダラ働いてるだけ」⇔「ホワイトなところは定時終わり」
「男尊女卑」=「日本の昔の会社じゃん」⇔「男女で扱いは平等」
「パワハラセクハラ横行」=「これも昔の会社」⇔「絶対あってはならない!」
世の中の流れ的には、右の方が理想ですよね?でも、現実は左の方が多いと思います。
これを知ってるか、知らないかで行動の幅が変わります!
やめるべきか、やめないべきかだけでなく、転職するのか、独立するのかにも大きく幅を広げられるかと思います。
以上まとめると
・感情だけで物事を判断しない
・「この」会社だけが全てじゃないと思っておく
・自分のストレスをコントロールをする。
悪い方だけ見ていると、気持ちが落ち込みやすくなるので、
気をつけていきましょう!