スタンフォード式最高のリーダーシップの冒頭を読んでみて
冒頭しか読んでないのにもう衝撃が走る本を手に入れました。
最高のリーダーシップで必要なものが「弱さ」!?
集団心理が最古の心理学!?
脳科学×心理学で新たな現実が明らかに!?
もうこれだけで正直圧倒されてお腹いっぱいです(笑)
日本の企業では「強きリーダー」が良いとされる風潮ですが、この本は真逆の考え方を冒頭から最初から飛ばしていきます。
新しい本を自分で見つけたっていうのが最高の発見ですね、是非読んで欲しいです!
書店でチラ見でも是非お願いします!
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私が起業する理由
今日は私の昔話からしようかと思います。
どうしてそうなったか。どんな道筋を歩んでいるかを知ってもらいたいからです。
どこから始めるかというと、高校→大学受験の話からスタートさせます。
私は名門の大学、●都大学に入りたくて勉強していました。
どうしてそこまでこだわっていたのか。それは高校時代に部活からいじめを受けてましたからです。(部活で色々あったのはまた別の理由だったのですが…)
「あの大学に入れば、見返すだけの力がつくはず!」
「超一流になれば、全てが変わる!」
「今いる世界が変わるはず!」
そう信じていたからです。
いじめられながら、サッカーをしていましたが、サッカーができなくなりました。
サッカーをしていると、胃が痛むのです。
練習が終わると、その夜は一晩中立てなくなります。
寝て起きて、やっと治っても、部活で立てなくなり、勉強もできないのです。
私はサッカーを4歳くらいからやってきました。
「将来はプロサッカー選手!」と言っているぐらい大好きでした。
なのに、胃が痛むのです。
大好きなことをしているのに、胃が痛むのです。
サッカーが嫌いになりそうで、胃が痛むのです。
どんなに頑張っても、胃が痛むのです。
だから、やめました。
いじめがエスカレートして、サッカーシューズが不自然に無くなった時点で、何かの糸が切れました。
だから、やめました。
でも、サッカーが残してくれたものがありました。
それは勉強です。
サッカーをやってきて、本気で何かする大切さが分かって、勉強が好きになりました。
だから、「いじめている奴を見返す」これだけで見返してやろうと思いました。
高校2年から勉強を始めました、大学受験で通用するような勉強を常に模索してました。
でも、成績が全く目標に届かない、問題は難しくて解けない、難しい上に情報もない、前例もない!!!
知識はついても、点数は低い。
謎のスパイラルにハマり続けていました。
でも、見返したい!その一心で勉強を続けました。
1日10時間なんかは普通にやってました。
結果不合格。
一浪して、色んな穴を埋めてもダメでした。結果不合格。
私は地方の高校だったのですが、浪人は東京の予備校で、仕入れる情報を変え、勉強のやり方を変えたのですがダメでした。
落ちたもう1つ理由は、人と話すのが嬉しかった!(笑)
いじめられていた反動なのか、人と色んな話をして、楽しくなってしまいました。
この上ない喜びだったのです。
自分の存在価値を認めてくれているような感覚を味わえて、満足してしまっていました。
今考えたら、第一志望落ちて当然の結果だと思いますが…
センター試験で失敗してからやる気0になって、モンストし続けた日々もありましたが、試験3日前に「さすがにヤバイ!」って思い必死に勉強し直しました。
そんなこんなで、勉強量のおかげか、ある程度の学力はあったのか、ダメ元で受けた東京にある大学に合格することができました。
でも、ここで疑問がありました。
「何でこんなに量をこなしたのに、成績が伸びなかったんだろう。」
「自分はこれからどうしていきたいのだろう。」
「自分が求めていることって何なんだろう。」
私はモヤモヤしながら、大学に進学していくことになりました。
そこで出会い、考え方を変えてくれたのが、「少林寺拳法」だったのです。
少林寺拳法とは、とても簡単に言うと、パンチやキック、振り払う、投げの護身術だけでなく、本当の強さとは?などを考え、精神を鍛える護身術です。
他の武道は詳しくないのですが、間違いなく言えるのは、
武道はその技を使うための精神を鍛えるものなのだと確信しています。
「少林寺拳法」を学ぶ中で、上の疑問が解決されていきました。
Q「何でこんなに量をこなしたのに、成績が伸びなかったんだろう。」
A「量をこなすだけでは意味がない。」
「量をこなせば、質は上がる」
そんなわけはないんですよ。
量だけをこなせば、ある程度の質の向上しか望めません。
問題なのは、量をこなしていく中で、改善や変化をしないと次に繋がらないことを実感しました。
私がやっていたのは、「いつまでも同じ練習」でした。その練習は上手くなっても、発展や応用ができない。
基本がどんなに好きでも、基本だけをやらない習慣をつけました。
発展や応用の技から、基本を抽出していく、基本を見つけて気づいていくことを心掛けていました。
まずは考えないでアウトプットしてから、直されたところを直して、基本を見つけていく。これのひたすら繰り返しをしていきました。
おかげで、少林寺拳法においては習得のスピードが上がりました。
「自分はこれからどうしていきたいのだろう。」
少林寺拳法をやってから気づいたことが3個あります。
①考え方が変われば、人は変われる、いくらでも変われる。
②人に何かを教えたり、教えてもらうことで、学び合える良い関係が築ける。
③アウトプットすることでしか、身につけられない。
①考え方が変われば、人は変われる、いくらでも変われる。
③と少し内容は似てしまうのですが、私は「インプットが大きければ、良い結果が得られる!」と思っていたのです。
この考えは、「映画をいっぱい見れば、映画監督になれる!」と言っているようなもの同然だと気づきました。
「映画監督になるためには、映画を撮って、あーでもない、こーでもないと何回も撮り直して、初めて映画監督になり得る」のです。
少林寺拳法の技ができるようになるには、「その技をとりあえずやってみる、それから、あーでもない、こーでもない、と技をやり直して、初めて体得する」のです。
②人に何かを教えたり、教えてもらうことで、学び合える良い関係が築ける。
アウトプットで最も効果的だと痛感したのが、「自分に教えるようにインプットする(アウトプットする)」です。
「自分に教えるようにインプットする」=「覚える段階でアウトプットとして使っていくことで覚える」
「自分に教えるようにアウトプットする」=「誰かに教える段階で自分に教え諭すようにしながら、教えていく」
アウトプットありきのインプットや、アウトプットありきのアウトプットは論理的に覚えられるし、教えられるのだなと確信を持って言えます。
メンタリストのDaiGoさんも「自分に教えるようにインプットする」ことで覚えやすくなると言っています。
③アウトプットすることでしか、身につけられない。
「使えない知識はガラクタ」=「使わないと知識はガラクタになる」
インプットのみでは限界があることが分かりました。
子供も言葉を覚える時はそうです。
何を見ても、「ワンワン」っていう子いませんでしたか?
でも、その子は1年後も「ワンワン」しか喋らないんですか?違いますよね?
その子は「ワンワン」って言葉を使っていくうちに、周りの反応から「この言葉は違うんだな」って学習しているのです。
しかし、大人になると、「インプットして満足」「アウトプットして間違えたら」と変なプライドが邪魔をして、アウトプットが減るのです。正直、私もまだまだそうです!(笑)
でも、間違えてアウトプットしても、直せばいいんです。それでいいんですよ。
そうやって、良くなっていけば、それでいいじゃないですか!
変わろうとアウトプットするあなたが一番素敵なのですから!
「自分が求めていることって何なんだろう。」
少林寺拳法を通して学んだことは、
「教え合えるような人間関係を作りたい」(=少林寺拳法の先生になりたい!)
「人はいつだって変われる、遅いなんてことはない、絶対変われる、そんな人を応援したいし、後押ししてやりたい」(=そんな会社を作って応援したい!)
「中身を変えるのはすぐにはいかないかもしれない、でも、外見を変えれば、自信をもってくれると思うし、それがきっかけになればいいな!」(=スタイリストの新しい価値観の提唱!)
最後が一番実現したいんです!
変われないと悩む人達に、欲しいのは、きっかけや気づき、それをスタイリングしたいのです。
服を身につけたいんじゃない、考えを身につけたいんだ。
服という手段で、変わるという目的を叶えさせる。
まだ明確なビジネスモデルもビジョンもないけれど、私はこれをやりたい。
起業する理由は「人はいつでも変われる」って信じてもらいたいからです。
最後まで、見てくださってありがとうございます。
コメントなどお待ちしております。Twitterでも、コメントお待ちしております!
本当にありがとうございました。
新卒一人暮らしサラリーマン×ネットの使い道
社会人になってから、買い物をするようになりました。
もちろん、食材だったり、洋服や家具、様々な場面で買い物する機会が増えました。
一人暮らしも初めてということもあり、
「これ買わないと!」とか、必要なものの見方が大きく変わりました。
中でも、ネットで買い物をする確率は高くなりました。
理由は時間は限られているからです。
重いものを運ぶと時間もかかるし、疲れてしまいます。
サラリーマンの一人暮らしは、特にそうだと思います。
「今日も1日終わって、米買わないと…」という状況になって、「よっしゃあ!」って元気になる人はいないはずです。
だからこそ、ネットショッピングなのです!!!
服や欲しいものだけがネットショッピングではありません。
食材や飲料水だって有効に使えば、重いもの持ったりする必要はありません。
その分時間を有効に使えます!
そして、ネットショッピングはセールだったり、あわせて買うだけで、とても安くなります!!!
こんな感じでセールを行うのです、消耗品だからこそ、ネットショッピングを利用しましょう!
実体験としては、
私は家からスーパーなどが遠いという理由もあって、飲料水や米を買うのがとても大変でした。
「コンビニで米や飲み物買うと高いなぁ…」っていうのが、正直な本音でした。
「ネットで売ってるのかなぁ」っていう興味本意で見てみると、品揃えが豊富でした。
手に入れようと思えば、何だって手に入れられるんだなって思いました(笑)
しかし、スーパーで買うより高くなってしまう場合もあります!!!
新卒一人暮らしサラリーマンとして一番何にお金を使っているかを考えました。
「ストレスフリーにお金を払っているんだ」って思いました。
不要なタイミングで、不要なストレスを抱えて安いものを買うより、
高くても、価値のある時間やストレスフリーを買うことを選んでいると思います。
買い物は楽しいものでもありますが、ストレスのかかるものでもある気がします。
だからこそ、一度ネットで検索して探してみてください。きっと探しているものは簡単に見つかりますし、時間を使わずに手に入れることができます!
是非一度でも良いので、覗いてみてください!
鴨頭式人生を最大化する勉強法とは!?
出ました!鴨さんシリーズです!←勝手に撒き散らしていくスタンスでございます。
今回の動画は奥深い話だったので、紹介をしていきます!
結論から言うと、
アウトプット前提のインプットが良質なインプットにつながる。(例えば、誰かに話すための話題作りとか)
これを実践すれば、「インプットで満足して終わる」や「アウトプットに繋げられない!」とか格段に減らすことができます。
もちろん、ある程度の訓練は必要なのは間違いないでしょう。しかし、これを意識して取り組むかで大きな差が出てくると言えます!
料理をするときに、これを作るかとレシピを調べてから作るのと、レシピを読んでこうやって作り方を覚えるだけでは、全く違うということです。
覚えると覚えて終わってしまうので、記憶を頼りに料理をすることになる。しかも、どうだったか曖昧な部分が多いです。
しかし、レシピを調べてから作ると、そこで失敗したとしても、「次はこうしよう」「弱火で少し様子見しよう」など、次のアウトプットにも繋げられます。
知識の勉強法ではどう生かせるのか?
メンタリストのDaiGoさんは、こう説明していました。
「誰かに教えるようにして勉強するのが、一番記憶に残る」
ということは、鴨さん式に直すと…
「誰かに教えるように勉強」=「アウトプット前提のインプット」
教えるということは、使うや発信することが前提だということがよく分かりますね!
あとは、動画を見れば、すべてのパーツが結びつくと思います!
アウトプットの繋げ方の例はこの動画を見るべきです!
前回の鴨さんシリーズはこちらです!
本と動画の紹介してるので、読んでない方は是非目を通してみてください!
鴨頭嘉人さんの「人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった」を読んでみた・書評 - 白羊のなんでもブログ
また、「」アウトプットの幅をもっともっと広げたい!」「効果的なアウトプットをしたい!」って方は、こちらの本がおすすめです!!!
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茂木健一郎さんの『脳を活かす勉強法』を読んでみた。
昨日の宣言通り読みました!(笑)
0からだったのですが、読みきりました。約束を守れた達成感でいっぱいです(笑)
茂木健一郎さんの『脳を活かす勉強法』は10年前にも関わらず、衝撃がいっぱいでした。
内容は今読んでも劣らないもので、
脳科学の入門書みたいなレベルで読めるような手軽に読むことのできる一冊でした。
難しい用語も分かりやすく説明があるので、安心の一冊です。ただ、カタカナ英語の意味は調べながら読まないといけないなと思いましたが、想定の範囲内です。
ざっくり本の説明をすると、
隙間時間の活用、脳への負荷(心理的なプレッシャーではなく自分のキャパシティ以上の負荷を与える)
大切なのは「ものごとを記憶すること」ではなく、「記憶した知識をどのように使うか」
価値のある「知」を手に入れるには人と人とのかかわりの中で育てなければならないなど、
現代の時間活用術やアウトプット論を脳科学の視点でどう大事かが書いてあります。
個人的に衝撃的だったのが、好きなものは必ずしも得意だったものではないということです。
本書には、このように書いてありました。
弱点を努力で克服しようとするとき、人は極めて高いモチベーションを発揮する。
そして、だんだんできるようになるにつれて大きな嬉しさを感じるようになり、
マイナスだったものは、ゼロに取り戻すどころか、越えてプラスになる。
これは「好きなもので生きていく」という考えに幅を広げられるものだと衝撃を受けました。例えば、今ブログが苦手でも、克服して得意になって好きになってしまえば良いと言っているようなものです。
プログラミングどころかパソコンすら分からない…と劣等感を持っていても、関係ないということですね。希望が湧きますね!
また、知識や得意なものはオープンエンドであるので、どこまでもプラスに持っていくことができるというものです。
オープンエンド=どこまで行っても終わりがない状態を指す。
オープンエンドだからこそ、伸ばし続けることができるし、次々に新しいものに挑戦できるんですよね。
10年前の考えというより、原点にして頂点な考え方を学ぶことができる一冊でした!
中古で200円くらいになってるのは残念な感じですが、良書なので、リーズナブルに買える!ラッキーぐらいに思って欲しいです!(笑)是非購入してみてください!
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10年前くらいの脳科学の本をこれから読む
これから読む本は、茂木健一郎さんの『脳を活かす勉強法』を読んでみようと思う。
正直10年前に読んだけど、まるで覚えてないのが現状です。
しかも、その時が中2…(笑)
今日は宣言だけにさせてください!また明日付け足します!
polcaというアプリという現代の熱意
polcaというアプリを見て、感動しました。
それは
「熱意もシェアされていく」と率直に思ったからです。
「○○○(その人の夢)?資金ないとできないね」
「叶うわけないじゃん」とか、そういう批判もあります。
どの時代にも、夢をバカにする人は多いものです。
その度に、「現実見ないとな…」と落ち込んだ経験もあります。
私自身も、すごく経験してきました。
結局できなくて、悲観的になっている自分がいました。
「世の中は冷たいんだ…」って思っていました。
しかし、今は違います!
polcaはあとちょっと助けがあれば、何とかできる人を応援したいし、応援されたい!
そんな色んな人の熱意が溢れています。
きっと「こんなもの作ろうとしてるのか!応援したい!」
「これで世界を変えたい!だから、みんな力を貸して欲しい!」と誰もが思い描きながらも、できなかったことがこのサービスには熱意があると断言できます。
まさに現代版の元気玉みたいな感覚ですね!
私も生産的な活動をして、良い報告を挙げられるようにしていきます。
まだ企画は考え中ですが…